だいぶ前の話だけど、国家の品格(藤原正彦著 新潮社)を読んだ。
個人的に賛同できない部分も多かったんだけど、改めて気付かされた事もあって収穫は多かったように思う。
「論理で説明できることはほとんどない」
「論理に酔うな」
自分のように子供の頃からヘリクツをこねたりしていると、自分なりの定理みたいのができていて、
誰かに何かを説明する時、意見する時の拠り所にしてしまったりする。
まぁ、論理立てで物を考える事は、大切だとは思っているし、悪い事じゃない。
ただ、誰かと対峙した時、論理が正しく交差する条件ってのは限られているし、少ない。
A「○○だから△△で、だから□□じゃないか」と、いくら明快な論理があっても、
B「まぁ・・・どっちでもいいよ。ただ、めんどくせぇな」と言う事になる可能性はある。
Aにとっていくら大切な事であっても、Bの「めんどくせぇ」に勝てないワケだ。
みんなそれぞれに正しい言い分があるだよね。
高校の時に、事があってそう感じた。
めんどくせーもんは、何言われてもめんどくせーじゃん。
って、Bがオレじゃんw!!
それは置いておいたとしても、
物事が論理で片付かないって事はみんな解ってると思うんだ。
論理だけじゃ、物事は進まない、それはみんな思ってる。
でも、議論する段になると、なぜかそれを忘れがち。
特に頭が良いという人たちの方がそう。
気をつけなくちゃw。
オレ、頭良いからw。
2006/06/04 00:56
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